【学生のリアルな姿が見れる!】変わった採用手法を取る企業をご紹介!

近頃の新卒採用選考では、現場社員とお寿司を食べながら面談を実施したり、非喫煙者のみを募集対象にするなど選考内容は多彩になっています。
一般的な、合同説明会へ何度も足を運び、スーツをカチッと着て面接に挑むような就活では応募者も堅くなりがちです。また、かしこまった様子からは、学生の本来の姿がわからないことも多いです。

そんな中、ESや面接対策をした就活生だけでなく、学生のありのままの性格や強みを見て採用したいという企業が増えています。企業側が学生と近い距離でお互いを知り合える場をつくることで、今まで出会えなかった学生との出会いや、入社後ミスマッチの少ない採用ができそうです。
また、変わった採用手法を用いることで、注目度が高くなり、学生の興味を引くのではないかと思います。

ということで、今回は企業と学生の距離を近づける「ユニークな採用手法を取っている企業」を紹介します。

変わった採用手法6選

日本一短いES 【三幸製菓】

【日本一短いES】こんばんは!人事課の柴田です。本日はいつもより手前味噌にいかせていただきます。さて、三幸製菓採用 16年入社本エントリー公開いたしまして、早速多くの方からエントリーを頂いております。エントリーができた方、中…

三幸製菓採用さんの投稿 2015年3月6日金曜日

2019年4月入社採用 「日本一短いES」+「35の質問」

新潟県に本社を置く三幸製菓はエントリーシートなしでの選考を行っています。三幸製菓のウェブ上でエントリーをする際、「おせんべいは好き?」「ニイガタで働ける?」という2つの質問をされ、どちらにも「Yes」と回答すると、「あなたの連絡先(メールアドレス)を心を込めて入力して下さい」と表示されるので、そこに書き込むとエントリーは終了となります。
学生が会社の求める条件に合うかをはじめに明確にすることによって、採用にかかる手間やコストを減らすことが狙いとなっています。

エンジニア寿司パーティ 【Sansan株式会社】

技術×寿司! Sansan株式会社エンジニア寿司パーティ

Sansan株式会社はエンジニアを目指す学生向けに、エンジニア寿司パーティを実施しています。学生は、Sansan株式会社で働く方々とお寿司を食べながら職場の雰囲気、エンジニアとしてのキャリア形成について相談することができます。
企業としても、直に学生とコミュニケーションをとることができるので自社の魅力を伝えやすく、興味を持ってもらいやすくなり、学生の本質を見極めやすくなるでしょう。お互いに納得のいくまで話すことでミスマッチをなくし、結果として優秀なエンジニアの確保につながります。

いちゲー採用 【カヤック】

いちゲー採用 ゲームの上手さで、内定出します。

カヤックはいちゲー採用という、ゲームが得意なことをアピールポイントとする学生のための採用手法を展開しています。ありがちなアルバイトやサークルを頑張ったという学生の自己PRを聞いて、中身が薄く、つまらないと思った方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
中身のない定型文の自己PRを聞くよりも、その学生が本当に頑張ったことや何を学んだのかを聞いた方が、有意義な新卒採用につながるのではという思いから始まった採用です。

ネスレパスコース採用 【ネスレ】

ネスレパスコース

ネスレでは、2013年度新卒採用からネスレパスコースによる採用を実施しています。ネスレパスを受け取った学生はネスレ独自のチャレンジプログラムを通過すると最終選考に進むことが出来ます。
全職種が対象となり、1年生も含め年齢・学籍・国籍など採用対象を限定しないオープンな採用となっているので、他企業よりもいち早く優秀な人材を確保することが可能になるでしょう。また、多様な人材が集まるために今までにないアイデアが生まれるなど、組織の発展にもつながります。

No.1採用 【ソフトバンク】

No.1採用

ソフトバンクは何かで1番に輝いた学生を採用するNo.1採用を行っています。1番に輝いた内容も幅広く募集しているため、学生は自分の得意なことを生かして応募することができます。
企業同士の競争を勝ち抜くためには、努力をすることを楽しいと思える人材、失敗しても挑戦し続けることができる人材が必要でしょう。さらに、「No.1になった経験を企業でどのように生かすのか」が明確であれば、その人材の将来性がより明確になります。No.1になるために努力をし、諦めずに挑戦しつづけた学生は、企業の将来をつくる人材となるでしょう。

リファラル採用 【はなまるうどん】

「リファラル採用で採用担当者がいなくても採用が回る企業へ」株式会社はなまる受賞インタビュー

はなまるうどんは採用市場が多彩になる中、いかにコストをかけずに採用できる方法はないかを考えて リファラル採用を取り入れました。企業のさまざまな側面を理解している従業員であれば、その企業の価値観にあった人材の採用が見込めます。
特に、会社の理念や大切にしている価値観に合うか合わないかは重要となるでしょう。しかし、リファラル採用の場合は当然会社のビジョンに共感する人材が入社するため、マッチング率が高くなります。 そのため、定着率の向上にも十分期待できるでしょう。これらのように、企業の経営理念や価値観に合う優秀な人材をコストをかけずに採用することができるので、とても効率的な採用手法となります。

まとめ

今回は6社の変わった採用手法を紹介しました。従来の、スーツを着て企業説明会、面接を通じた新卒採用では学生の本質が分からず、また、多様な人材が確保できないと考える企業が多くなった為に、採用手法は多種多様になってきています。
さらに、変わった採用手法を取り入れることにより、注目を浴びることで学生にも興味を持ってもらえることなどから、企業にとってメリットは大きいといえるでしょう。

学生からの注目度アップや、本体の学生の姿を見るために、採用手法を工夫することを選択肢の一つにいれてみてはいかがでしょうか。企業の発展のための大きな力となるかもしれません。

ABOUTこの記事をかいた人

中村さつき

株式会社アイタンクジャパンのインターン生。大学に入学してからはボランティアや救命法に打ち込む。趣味はバイキング巡り、お菓子作り。