【給与体系別で見る】学生に人気の長期インターン9選!

インターンシップ導入を検討する際、インターン生の給与はどのように定めるべきか、気になる方も多いのではないでしょうか。

短期インターンシップは体験型・見学型のため無給であることが多いですが、長期インターンシップは実践型・実務型のため有給であることがほとんどです。

今回は、長期実践型インターンシップ求人サイト「キャリアバイト」で多くの応募を集めている人気の長期インターンシップを給与制度別にご紹介し、人気長期インターンシップにはどのような共通点があるのか考えていきたいと思います。

時給制をとる人気長期インターンシップ

レイスグループ

時給:2,000円〜
業界:人材 コンサルティング
職種:営業
業務内容:企画立案、提案先企業の選定→アポイントの取得→資料作成・プレゼン準備→経営者へのプレゼン→契約締結・キックオフ→契約したプロジェクトのマネジメント

メイプロインダストリーズ株式会社

時給:1,000円〜
業界:商社 メーカー
職種:マーケティング
業務内容:EC事業の運営、書類作成、翻訳、リサーチ、マーケティング、SNS活用

株式会社デジタルガレージ

時給:1,100円〜
業界:広告/PR コンサルティング

職種:営業
業務内容:掲載店舗獲得に向けた営業・資料作成、掲載店舗情報の制作、特集コンテンツの企画・制作、メディアのプロモーション設計~実施・SEO設計~実装・UI/UX分析~サイト改修

アウモ株式会社(グリー100%子会社)

時給:1,000円〜
業界:IT/Web 広告/PR
職種:企画
業務内容:メディアコンテンツの制作、編集、企画、リサーチ、コンテンツのリサーチ

フォビ株式会社

時給:1,500円〜
業界:IT/Web 金融
職種:アシスタント
業務内容:資料整理、デジタルアセットに関するコンテンツ作成の協力、SNSレポート作成


時給の平均金額は1,000円から1,200円程度ですが、企業によっては2,000円という高時給のインターンシップもあります。社会経験として貴重な体験が出来る上に、アルバイトのように給料が出るため、アルバイトの代わりに時給制のインターンをしている学生も多いです。

時給+インセンティブ制をとる人気長期インターンシップ

インプレックス アンド カンパニー株式会社

時給:1,000〜2,000円+インセンティブ
業界:コンサルティング
職種:営業
業務内容:多数企業のマーケット開拓・新規獲得の支援(営業代行)、プロジェクトマネジメント(戦略見直しや戦術策定など)、リーダーとしてマネージャーの近くでプロジェクトを牽引

株式会社Adelante

時給:1,200円〜1,500円+高額インセンティブ有り
業界:IT/Web 広告/PR
職種:営業
業務内容:WEBマーケティングを利用した電話業務、電話営業で力を身につけたのちチームを持って組織マネジメントを体験→経営ノウハウ・成果を出す組織作りを習得


長期インターンシップの中には、成果を出せば給料とは別にインセンティブとして成果報酬がつくというものもあります。上記のインセンティブがつく企業の業務内容を見ると、通常業務に加え、リーダーとしての業務や、チームマネジメントとしての業務があります。長期インターンシップは、アルバイトとは違い裁量権や責任が大きい仕事を任されます。さらに、インセンティブありのインターンシップでは、成果を出せばその分の報酬がもらえるため、他の大学生に圧倒的な差をつけたいと望む学生にとって魅力的な印象を受けるでしょう。

時給制or成果報酬制をとる人気長期インターンシップ

株式会社Step House

時給:①1,400円〜
   ②フルコミッション制
業界:人材 メーカー
職種:営業
業務内容:大手メーカー商材の訪問販売営業

株式会社スタイルガーデン

時給:①個人営業:時給1,000~1,400円
   ②法人営業:成果報酬(社会人以上に稼ぐことも可)
   ③マネージャー:基本給+役職時給100~400円
   ④教育室企画・運営:成果報酬
   ⑤広報室:固定給+成果報酬
   ⑥新規事業:成果報酬
業界:人材 広告/PR
職種:営業
業務内容:個人営業、法人営業、広報、人事、採用、新規事業立ち上げ


企業によっては、時給制か成果報酬制か選ぶことができるインターンシップもあります。学生は、時給換算されたインターンシップか、個人の成果によって報酬が変わる成果報酬制かを選ぶことができます。自分の能力や希望に合わせて選択肢が用意されているというのは、人気の要因のひとつだと考えられます。

まとめ

待遇面としては、時給制だけではなく、個人の能力や成果によってインセンティブが入る制度をとっている企業があることも分かりました。
他の学生と圧倒的な差をつけたい、自分の実力を試したいと考える学生にとっては、自分の頑張りが形となり報われるインセンティブありや成果報酬制の給与体系に魅力を感じる人が多いのではないでしょうか。しかし、「まずは知識やスキルの習得ができる環境で学びたい」という学生や「経験を生かして成果を出し、高い評価や報酬を得たい」という学生には、一般的な時給制の給与体系が適しています。
このようにタイプは様々なので、採用したい学生のタイプに合わせて待遇面も工夫してみると、企業と学生双方にとって良いマッチングのインターンシップとなるでしょう。

番外編

給与以外の面で、学生に魅力づけができる長期インターンシップの特徴としては、

  1. 社会や企業について学べる
  2. ビジネスマナーやスキルが身につく
  3. 内定につながる可能性がある

といったことが挙げられます。

学生は、1つの企業で1か月以上働くことでその企業の社風や社員一人一人の熱意などを感じながら、業界・職種に関しても詳しく学ぶことができます。
また、社会人とのやり取りが多くなるので、ビジネスメールの書き方なども学ぶことができ、ビジネスマナーも身につきます。
営業を行うインターンシップであれば、営業のスキルが身につきますし、アプリ開発のインターンシップであれば、プログラミング等の実践的なスキルを学ぶこともできます。長期インターンシップ経験による実践的なスキルや実績を持ち、即戦力となる人材であることをアピールすることで、インターン先の内定を獲得したいというニーズもあるでしょう。
このような点に魅力を感じて長期インターンシップに参加する学生も多いので、ターゲット学生がインターンシップに求めているのはどのようなことかといった視点でインターンシップの内容を検討してみてください。

長期インターンシップの導入をご検討されている企業の方は、何を目的としてインターンシップを実施するのか、学生はインターンシップに何を期待しているのかなどを考慮にいれながら導入の準備を進めることをおすすめします。

ABOUTこの記事をかいた人

武田夏子

都内の大学に通うインターン生。株式会社アイタンクジャパンでライターを担当している。趣味はカフェ巡り・百人一首。